赤ちゃんの言葉とベビーサイン

2歳を過ぎてしまったので、今さら言葉のトレーニングをやってももう遅いかも・・・と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
言葉が遅いかも・・・と気がついたときからすぐに始めるほど、言葉は取り戻せます。

テレビやDVDはずっと言葉を話し続けているので、一見すると言葉の発達に良いように感じます。
しかし会話が成立しないので言葉のトレーニングにはならないのです。
ママが赤ちゃんに笑いながら話しかけてあげる。
歌を歌ってあげたり、本を読んであげることのほうが、赤ちゃんの言葉の遅れには有効なのです。

以前、綺麗な言葉使いをして欲しいと思ったママが、赤ちゃんに教育番組ばかり見せていたら、全然お話をしない子になってしまったという話を聞いたことがあります。
テレビは一方通行の会話なので、赤ちゃんはその言葉の意味を深く考えたり出来ません。
自分にむけて話しかけていない言葉に対して、返事をすることはほとんどないのです。
ママからの自分へのメッセージが、赤ちゃんの頭を刺激して言葉につながるのです。

優しい笑顔で話しかけられると、大人でも嬉しいものです。
赤ちゃんはママが大好きですから、ママが優しくゆっくり話しかけてあげると喜びます。
そのうち「ん!ん!」と何かをアピールするようになったら、「そうだね、ワンワンがいたね。」「お花、きれいだね。」と話しかけてあげてください。
赤ちゃんが「わんわん・いた」「おはな・きれい」を認識するまで何度でも。
そうやって少しずつ話せる言葉が増えていくのです。
大袈裟なジェスチャーや身振り手振りを加えることで、赤ちゃんはグンとママの言葉に興味を持ちます。

読み聞かせの先生はお話の内容を大袈裟に強弱をつけて音読するので、大人は見ていて恥ずかしいと思うことがあるかもしれません。
でも大きな動きに子供達はとっても興味があるので、この方法は有効です。

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